上区、中区、下区の3つに分かれてそれぞれ3年に1回の当番で祭りを行います。
しかしながら少子高齢化の影響は避けられず、続けるのが大変になってきました

830年の歴史がある獅子舞を奉納五穀豊穣・町内安全を祈念
みなかみ町藤原にある諏訪神社の大祭に、獅子舞が奉納されます。建久2年(西暦1191年)に源頼朝の家臣によって伝えられたといわれ、830年も受け継がれてきた踊りです。国久保(こくぼ)、日本懸(にほんがかり)、耶魔懸(やまがかり)、吉利(きり)という4つの踊りがあり、2時間ほど踊り続けます。
諏訪神社内にある舞台はもともと歌舞伎舞台で、寛保2年(西暦1742年)に建てられたそうです。舞台正面は斜面になっており、観覧席が設けられます。